延喜式内神社 新海三社神社 鳥居
信濃国 シナノノクニ 延喜式内神社
延喜式神社 延喜式とは、平安時代 醍醐天皇により延喜五年(905)八月に編纂を開始、 二十二年後の延長五年(927)十二月に完成し、延喜式巻一から巻十のうち、巻九・十は、延喜式神名帳の「官社」のことである。延喜式神名帳に記載されていた神社を、式内社、式社という。当時すでに存在したはずであるのに延喜式神名帳に記載されていない神社を式外社という。古道の道筋を推定するのに、また、東山道が貫けていた信濃国、信州においてはその場所から古来の人の往来を推測するのに重要な要素であり、後の道の展開を推測する手がかりになっている。
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